プライドを映す


2017.02.22 Wednesday | category:HAND ROOM

 

相当久しぶりの再入荷とあってか、「デニム」というと”エルカミーノコンシャス”な近頃

 

そんな風潮に待ったをかけてきた一人の青年S(お客さん)

 

『おいおい、HAND ROOMもあんだぜ。』

 

と誇らしげに育て上げたデニムを持ってきてくれました

 

 

 

 

 

これが新品の状態なのですが、”育て上げた”と言ってもHAND ROOMの発売開始は2016年の春頃なので、着用期間はどう頑張ったって一年未満

 

にも関わらず加工でもしたの?と疑いたくなるくらいのとんでもない落ち方をしているもんだから、まあビビりましたね

 

あれこれ言っていても仕方ないのでとりあえず見てみてください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

革パッチとか絶対バーナーで炙ったよね?

 

というレベルの変化具合。というかもはや焦げてる。

 

縦落ちも綺麗に出てきていますし、随所に見られるアタリや擦れだってお手本の様です

 

そして、これだけ変化してくるとチェーンステッチ仕上げや隠しリベットなどの見えにくい部分に詰まった魅力が非常に活きていると感じることができます

 

これで1年どころか8ヵ月すら着用してないわけですからね

 

驚愕

 

と言っても実はちゃんとこうなった理由がありまして、この青年Sは工場勤務で勤務中に穿くパンツに関しては規制がなく基本的に自由

 

なので毎日これを制服代わりに穿いていたというわけ

 

毎日穿いて、毎日のように洗ってを繰り返してきた為、凄まじいスピードでこの色味に達したというわけです

 

「労働」という名の加工がここまでのものに仕上げたわけですから、言ってしまえばそのプロセスはヴィンテージデニムとそこまでの違いはないんですよね

 

いかなる事に関しても「過去」というのは美化され、実際の価値以上の価値を感じるもの

 

だから極論、この青年Sのデニムとヴィンテージデニムの違いは「今」と「過去」。それだけだと思うんです

 

タグや表記の文字が違うだとかベルトループがズレてるだとかその辺の魅力も大事ですし共感もできますが、あくまでもそれは表面的なもの

 

本質的に大事なのはやはりその色になるまでのプロセス

 

そう考えると青年Sのデニムとヴィンテージデニムの価値は僕としては「=」になるんですよね

 

どんなに凄い加工技術を駆使したって敵うわけないですよ

 

人の生き様が反映された色なんですから。

 

”いわゆるファッション”的に見たら、そんなのどうだっていいのだと思いますが、僕が求めるのはファッションの向こう側に在る格好良さ

 

だからHAND ROOMエルカミーノのようにストーリーが生まれる「育てるデニム」というのはRAZEに欠かすことができないのです

 

青年Sのようにまた一人でも多くの人に共感してもらえたら…

 

そんな想いを胸に僕は今日も明日も明後日もずっときっとデニムを履き続けていきます

 

 

〜Outfit of the day〜

tapered pants / semoh

 

 

RAZE
0776-97-9991
info@raze.jp

Online Shop
Instagram

 

 

 

 

 

 



| razeshop | 19:11 | comments(0) | - |

ぼくは今日、昨日の僕をデリートする


2017.02.13 Monday | category:semoh

 

昨日あれだけ白シャツいいぜ〜とか言ってたくせに、すぐさま黒シャツ薦めるんか〜い!!

 

というソリッドなツッコミを欲する自分を抑えられず筆を執った次第でございます

 

どうも、Мです

 

宝生永夢です

 

 

swich shirt / semoh

color : black・white

size : 1・2

price : 24,840-(in tax)

 

 

 

 

甘いものを食べてるとしょっぱいものが欲しくなる。逆もまた然りで。

 

そんな感覚

 

白シャツの清潔感のある爽やかで優しい雰囲気というのは確実、且つ誠実に素敵ではあるのですが、そればかりではやはり単調というかどこかに物足りなさを感じさせてしまうんですよね

 

『優しい雰囲気の人が好き。でも、それだけじゃイヤなの。』

 

なんてレイディお得意のLove&Butのクリティカルコンボに撃沈する画が私には鮮明に見える

 

そんな時の

 

「黒」

 

なのであります

 

時にセクシーでダーク、また時にワイルドでオフェンシブ

 

総じてミステリアス

 

そんな黒というのは当然のことながら白の対極に位置しています

 

そのように対極に位置する二つを知り、その間をしっかりと埋めていく

 

そうやって奥行き、深みを養うことが人として魅力的になっていく術の一つであると考えています

 

だからせっかく「白」を知るというのなら、「黒」も知りましょうよと

 

そうお伝えしたいわけであります

 

なのでスペックに関してお伝えすることは今日は控えさせていただきます

 

お伝えしたいのですが。

 

超絶素晴らしいシャツなので本当はめちゃくちゃお伝えしたいのですが、やはりどうにもこうにも今日は止めておきます

 

下手な真実なら、知らないくらいがいいですしね

 

その分、店頭でシャカリキお伝えします

 

是非、お尋ねください

 

 

RAZE
0776-97-9991
info@raze.jp

Online Shop
Instagram

 

 

 

 

 

 



| razeshop | 19:14 | comments(0) | - |

「白」はいつだって風物詩


2017.02.12 Sunday | category:Mind

 

 

 

 

 

もはや癖(へき)ですね

 

またやってんな、おい。と思われたでしょうか

 

既存のもの・定番ものに新作が加わったことで、白の主張に磨きがかかってきました

 

視覚的には超絶「白」ですが、店としては見事に「黒」でしょうね

 

でも良いんです

 

狂気的に好きなものはどうしようもない

 

一言に『白シャツ』と言っても、素材に始まり、襟やカフスの形状、ヨークの作り、裾の始末など語り尽くせぬ数の違いがあります

 

塩と砂糖のようなものでしょうか

 

パッと見は同じ「白」だけど、拡大して見れば粒の形状は違うし、その味なんて言わずもがな

 

だから早い話、舐めてみれば本当に違うのか、何が違うのかなんてすぐに分かるのです

 

つまりそういうこと

 

伝わってますかね?笑

 

インナーとしてももちろんですが、メイン使いが増えるであろうこれからの時期を考慮し、今季は「洗いざらし」が似合う生地のものを中心にセレクトしています

 

シンプルにジーパンなのか

 

ゆるっとワイパンなのか

 

お好みの一枚をその日の気分のパンツと組み合わせてサラッと楽しんでいただけたらと思います

 

だから、まずはどの「白」がいいのか

 

指先ちょっと分でいいから、一度舐めてみて

 

 

RAZE
0776-97-9991
info@raze.jp

Online Shop
Instagram

 

 

 

 

 



| razeshop | 14:09 | comments(0) | - |
        
 全 [254] ページ中 [1] ページ目を表示しています >>


NEW ENTRY




ARCHIVES


CATEGORY