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山内 - ノーミュールシング・ウールシャツ -


2018.12.21 Friday | category:山内

 

ノーミュールシング・ウールシャツ

material / wool100%

color / navy・brown

size / 2・3・4

price / ¥40,000+tax

 

改めまして、ノーミュールシング・ウールシャツです。

 

この『ノーミュールシング・ウール』とはその名の通り※ミュールシングを行っていない羊毛のことで、その羊毛を超低速自動織機のションヘル織機を用いて織られたものがノーミュールシング・ウールの生地となります。※羊への蛆虫の寄生を防ぐため、子羊の臀部の皮膚と肉を切り取ること。

 

繊維を傷めることなく優しくゆっくり丁寧に織られており、経糸の張りに緩く遊びがあるので、手触りがとても柔らかく、ウールとしてのクオリティが極限まで高められています。

 

もはやカシミヤと呼べるレベルです。

 

品質表示さえなければ『これはカシミヤで出来ています』と言っても沢山の人が納得してしまうと思います。

 

本当そんなレベルだと思うので、従来のウールの概念は一旦捨ててください。

 

そんなエクセレントな生地を使用したシャツ。

 

 

 

 

前はラグランスリーブ風の切り替えになっていて、その切り替えに合わせて色のトーンを変え配色にしています。

 

山内はの洋服は基本的に素材とパターンで魅せてきますから、このようにデザインで遊びを入れてくるというのはとても新鮮でかなりテンションが上がりますね。

 

切替えの入れ方もまあ絶妙で、アウターの下に着た時に邪魔にならない程度に切り替えのラインがチラ見えしますし、一枚で着た時にはメインとして完結する存在感があります。

 

 

 

 

背中は袖から続きのパターンになっていて、切り替えなしの一枚仕立て。

 

なので前の面とのギャップがあるので、一枚使いの時により一層存在感があると言いますか、ちょっとトリッキー。

 

フィジカルの強さだけじゃなくて、足元も巧いんだぜって感じで隙なしの感じ。

 

と、言いたいところなんですが、あえての隙と言いますか、抜きを全体のバランスに入れています。

 

身頃にたっぷりとボリュームをもたせて、着用時にしっかり落ち感があって、程よいドレープが出てきます。

 

ここでカシミヤライクまで仕上げたウールの柔らかさが生きてくるんですよ。

 

こればっかりは文面ではどうしようもないので実際に着てみてお確かめください。

 

 

 

 

とまあ、それだけの生地と設計ですからこういった細部も手を抜いているはずがないですよね。

 

山内代表作の塩縮シャツにも見られる本蝶貝ボタンが時に艶やかに、時に慎ましく、その存在を主張します。

 

生地とのバランスを考慮してか、塩縮シャツほどの厚みはなく約半分くらいの厚みになっていますが、それがまた良い塩梅になっていますので着用の際にそこも確かめながら羽織っていただけたらと思います。

 

まあ要するに舐めまわすように見て着ていただきたい至極の一枚というわけでございます。

 

なんて、ご説明をする前からチェックしていただいたカゼミーロさん達のおかげで早速サイズ欠けが発生しています。

 

なので気になる方は是非お早めに。

 

明日からの三連休お待ちしておりますね。

 

※山内の商品は現在オンラインショップでの販売を行っておりませんが通信販売にはご対応させていただいております。

ご希望の際はメール、お電話にてお問い合わせください。

 

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