Darby shoes
2019.06.10 Monday | category:-
プレーントゥはQUILPがあるしいいかな。
なんて思っていましたが、結局やっちゃいまいしたいっちゃいました。
まだ一カ月と少ししか履いていませんが、それでも新品時とは別の表情に。
男を知った、女を知ったような逞しさに似たものが宿ったように感じます。
記述の通りQUILPと同じプレーントゥだから!と言い聞かせてはいましたが、冷静に考えたらまあ別物なんですよね。
単純にラストが違い過ぎる。
それこそインスパイアしている年代は50-60sだとは思いますが、あとの背景にかなりの違いが出ていると思います。
このTYPE1に関してはフレンチアーミーのサービスシューズがソースになっていますので、ブリティッシュなQUILPと比較すると全体的に柔らかさがありますよね。
紐解いていくと結局ミリタリーに辿り着くのですが、トラッド感をどれだけ残し、モードな要素をどれだけ足すのかというバランス次第で出所は同じでも結果としては全くの別物になるというわけ。
ってな感じの正当性を振りかざしゲットしたんですが、まあ自分でも思っていた以上に履いてますね。
HAND ROOMのジーンズに履くだけでスタイルごと新しくなる、
というと大げさかもしれませんがそのくらいの違いを作り出してくれます。
そもそもプレーントゥをお持ちでない方にはもちろんですけど、QUILPのプレーントゥをお持ちの方にこそ今一度推させていただきたいと思います。
もう少し細かな部分(ゴリゴリにマニアックな部分)は店頭でお話させていただきますので、気になる方は是非お越しください。
お待ちしております。
RAZE
0776-97-9991
info@raze.jp
| razeshop | 13:18 | comments(0) | - |
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