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直島


2019.08.25 Sunday | category:Trip

 

徳島のご夫婦にお会いした次の日。

 

ちょうど三年に一度しか開催されない瀬戸内国際芸術祭の会期中だったということで、アートの島、直島へ。

 

 

これから東京の友達と現地で待ち合わせ。

 

なんてイケてる大人感を漂わせながら上陸するはずだったのですが、数日前に「急遽撮影が入ったからその日に行けなくなってしまった」と女優のような理由でまさかのキャンセル。

 

というわけでロンリーランドオン。

 

アートやこのイベントに詳しいその友達に全てを委ねていたので、上陸しても白紙も白紙。

 

しかし、これもまた旅の醍醐味だろうと逆に楽しくなったので、とりあえず安パイも安パイなルートバスに乗ることに。

 

 

したのですが、どうやら世間(特に学生)はまだまだ夏休みのようで、沢山の観光客の方がいたので缶詰状態。

 

観光客の島での移動手段はバスか自転車(レンタサイクル)が基本のようで、バスにあんなに人がぶち込まれる様は都会でも見たことがなくなかなかの衝撃映像でしたし、バスの中で身動きも取れず揺られていくその様はまるでドナドナ。

 

でしたが、僕は僕の前前前方あたりの方で定員オーバーしたため、ドナドナすらしてもらうことができませんでした。

 

ま、次のでいいや。と余裕をぶっこいていれたのも束の間で、次のバスの時間を確認すると約一時間後。

 

イベント期間の特別ダイヤとかないの?

 

と思いましたが、これこそが特別ダイヤだという事実を知って二回死にました。

 

そんなイベントなどカチ無視で島スタイルを貫く直島に感動を覚えたと同時に、公共の交通機関はすぐ来るものだといつしかシティーボーイナイズされていた自分の感覚に嫌気が差しました。

 

あと、一つ隣りのバス停から発車していく島民専用バスの窓から僕を眺めるおばあさんの涼しい顔は一生忘れないと思います。

 

近くのレンタサイクルにも完売御礼のプレートがかかっているし、タクシーもない。

 

そう、僕は上陸と共に詰んだのです。

 

 

この瀬戸際から旅を立て直せたかどうかはまた後日にでも書きますね。

 

まあ立て直せたことは目に見えていると思いますが。

 

だって

 

ここ瀬戸内だぜ。

 

 

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